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Interview

身体をメンテナンスしていた手が
今は家を守っています。
とても楽しく充実した毎日です。

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北條 健斗

ヤマト白蟻研究所
2021年入社
Kento Hojou
Profile

プロフィール

より安定した正社員の仕事を探していたところ、株式会社ヤマト白蟻研究所と出会う。面接で接した同社社員の人柄に惹かれ、2021年に入社。未経験ながらもお客様への親身な対応で着実にファンを増やしている。「自分の家を施工しているつもりで丁寧に仕事をする」がモットー。休日は、家族とショッピングを楽しんでいる。

  • 入社理由は、第一印象で分かった働く人たちの人柄の良さ。

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    前職は全く畑違いの整体師です。業務委託という形の勤務だったので、収入が不安定でした。結婚前に安定した正社員で働きたいと思ったことから、転職を考えるようになりました。いろいろ探しているうち、見つけたのが当社。役員の人とお会いしたら、とても感じのいい人ばかりで、ここで働きたいという想いが湧き上がってきたことを今でもよく覚えています。前の職場では理不尽に怒られることが度々あり、それが辛かったので、次に働く会社は、叱られるにしても愛情を持って叱ってくれる人たちがいる会社にしようと考えていました。当社は、みんなとても仲が良く、働きやすい、本当に居心地のいい職場です。

  • 自分の家を施工しているつもりで、常に丁寧な仕事を。

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    私自身が引っ越しをした際、家に出入りするさまざまな業者の方の中でどのような人に好感を持ったかというと、丁寧に対応をしてくれる方でした。そのような方になら次もお願いしたいと感じたので、私も同じように、丁寧な仕事をすることを1番に心掛けています。それこそ毎度自分の家を施工しているような気持で対応します。入社前はシロアリを実際に見たこともなく、その被害や脅威について何も知りませんでした。しかし入社後、さまざまな建物の被害を目の当たりにし、シロアリ予防の必要性や大切さを肌で感じるようになったのは言うまでもありません。今では予防施工の提案に特に力を入れています。

  • より快適に、安心して過ごせる提案を、もっと多くのお客様へ。

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    シロアリ予防は、前職の整体の仕事と通ずるところがあります。整体のお仕事をしていると身体が不調になってから相談に来られる方が多いのですが、元気になるまでには時間も手間も費用もより多くを要するので、日頃からのメンテナンスが肝要です。シロアリに関しても同じで、シロアリの被害に遭ってから対応することになると、シロアリ駆除だけではなく被害箇所の部材交換等が必要になることもあり、時間も手間も費用もかかります。そうならない為に、定期的な予防施工とメンテナンスが重要なのです。今の仕事に携わるようになって、お客様のマイホームを自分の手で守っていることを日々実感。それが何よりのやりがいで、実際お客様から「ありがとう」「次もまたお願いするわ」といった言葉をいただいたときはとてもうれしいです。もっと多くのお客様へ、大切なマイホームでより快適に安心して過ごしていただけるような提案ができるようになることが、これからの目標です。

One day

ある1日の流れ

8:00

出勤・朝礼

当日のスケジュール確認や情報の共有を行います。

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9:00

住宅の点検(床下点検、建物外周点検)

シロアリ被害の有無、被害の度合い、過去の予防歴、住宅の欠陥など隈なく調査します。

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11:00

シロアリ予防施工

予防施工では、住宅木部や基礎コンクリートを中心に薬剤処理をして、シロアリが入れないようにバリアを施します。

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12:00

休憩

愛妻弁当でエネルギーをチャージします。

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13:00

シロアリ駆除施工

点検で判明した被害状況を元に駆除施工を行います。被害状況に併せて施工の仕方を変える必要があるので、予防施工の場合に比べて、時間がかかります。

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16:00

帰社・事務処理

報告書・見積書・契約書の作成など事務処理を行います。

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17:00

退勤

本日もお疲れ様でした!

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Message
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社長に聞きました!北條さんってどんな人!?

彼は人柄や雰囲気が良いですね。当社は過去の経験や技術以上に人間性を重視しており、未経験だった彼の将来性に惹かれて採用しました。実際、お客様に対しては決して嘘をつかず、真摯に向き合ってくれているので、想像通りだったと言えます。私の考え方として、「会社のため」というよりも社員一人ひとりが自分自身のために成長できるような環境を作ってあげたいということがあります。それが結果的に会社の成長に繋がると思っています。なので、彼自身が自分のやりたいことを考えて、会社は出来るだけその環境を用意してあげる。そうした中でどんどんステップアップしていってもらえればと思っています。

取材日:2022年12月
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