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Interview

お客様の住まいを支え、ご家庭を守る
プロフェッショナルであり続けたい。

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石倉 錬太朗

関東住宅サービス CS1課 課長
2015年入社
Rentaro Ishikura
Profile

プロフィール

前職はパチンコ店スタッフ。2015年、地元・栃木県にも支店を構える関東住宅サービスへ入社。未経験ながら持ち前の前向きさにより、めきめきと頭角を現す。2022年9月、28歳の若さで課長へ抜擢され、現在に至る。プライベートでは2児の父。家族と過ごす時間が何よりの癒し。

  • 漠然と興味のあった住宅業界へ。
    未経験で入社し、全てが素人の私を育ててくれた会社へ恩返し。

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    転職活動をしていた当時、「栃木県 営業」や「栃木県 販売」で検索し、見つけたのが当社。漠然と住宅業界に興味があり、応募しました。前職はパチンコ店の契約社員だったので、入社前に建築・防蟻・防水の知識は一切ありませんでした。未経験でのスタートで、入社当時は不安でいっぱいだったことを覚えています。今の私があるのは、現会長や現社長、入社当時の上司をはじめ周囲の人たちが、未熟な自分に対して、匙を投げず親身になって育ててくれたおかげです。本当にいろいろなことを学べて大変感謝しています。仕事の魅力はもちろん、お世話になった皆さんへ恩返しがしたいという気持ちが、この仕事を長く続けられている秘訣です。

  • 被害の見落としが招いたお客様のお叱り。
    仲間の励ましによって失敗を糧にできました。

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    私が点検をした際にシロアリ被害を見落としてしまったことがあります。後日、施工にお伺いした施工員も同様に見落としてしまったので、お客様から大変なお叱りをいただく結果になってしまいました。これまでの私の仕事の中でナンバーワンの失敗です。当然、精神的なダメージはかなり受けましたが、周囲の励ましもあり、失敗は糧にしなければ単なる失敗で終わってしまうと、自分自身を奮い立たせて、この仕事を続けることにしました。この経験から、少しでも不安を感じる箇所は徹底的に確認することを心掛け、とことん近づいて見たり、束柱(※)は一本一本見たりと、当たり前と言われれば当たり前なことですが、改めて基本を徹底するように意識しています。そのため私の点検時間は人一倍長くなっています
    ※束柱:床下に設置された短い柱で、建物を支える重要な木材。

  • 私が培ってきた「これまで」を惜しみなく、
    お客様と、これからの仲間へ伝えます。

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    シロアリ事業の仕事を通して、シロアリのことはもとより、建築や営業の知識が身につきました。入社当時の未熟な自分と比べて大きく成長できたと感じていますし、課長になってからは課全体の目標を課のみんなで達成し続けられており、メンバーの成長も実感しています。また、シロアリ事業はお客様にとって大切な衣・食・住の「住」を支える事業であり、まさにそれこそがこの仕事の魅力です。最初は無我夢中で目の前の仕事をすることに必死で、その点になかなか気が付けませんでしたが、今では当社の事業を誇りに思っています。お客様にはシロアリ予防の重要性を、一緒に働く仲間にはシロアリ事業の社会貢献度の高さを伝えていきたいです。

One day

ある1日の流れ

8:00

出勤

メールチェックや、本部長・営業部長による打合せ内容について情報共有を受けます。月2回は課長ミーティングに参加します。

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9:00

住宅の点検(床下点検、建物外周点検)

お客様のご自宅に訪問し、住宅の定期点検を行った後、その後の施工についてご提案を行います。

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13:00

昼食

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14:00

施工

施工のご依頼をいただいたお客様のご自宅に訪問し、床下に潜って施工を行います。点検や施工といった床下に潜る作業は、管理職であっても他のメンバーと同様に行ないます。

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16:00

帰社

事務所に戻ってからは、点検・施工のアポ取り、施工の段取り、報告書・見積書・契約書作成、データ入力、メンバーの数字管理などを行います。

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17:00

退勤

本日もお疲れ様でした。

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Message
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社長に聞きました!石倉さんはこんな人!

彼を課長に抜擢した理由は、彼が持つ前向きさ、仕事に対しての強い責任感を評価していたからです。現状維持が好きなタイプではなく、会社からの要望に対しても、常にポジティブに捉えて、前向きに頑張ってくれます。彼のようなタイプは、今の若い人にはそう多くないのではないでしょうか。今後は部長や本部長へとステップアップしてほしいという期待をしていますし、そうなれる存在だとも思っています。年齢もまだ若いので、当社の中だけに留まらず、積極的に社外に出ていってもらい、業界全体を牽引する人材として活躍する姿も、私の中では描いています。

取材日:2022年12月
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